対象:家計・ライフプラン
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備えあれば憂いなし
ももひめさん、書き込みありがとうございます。育児とお仕事で大変な中、袋分けでのやりくりお見事です。今回のご質問は、やりくりの見直しと投資ですね。
●お金はまず守る、貯める、殖やすの順で。
リフォームや建て替えはまだ先、今ももひめさんのマネープランで一番大切なポイントは、お子さんではないでしょうか?お子さんを守るお金について考えてみます。
正社員で働いていれば、病気で会社を休んだ時は傷病手当てが出ます。入院給付金が出る保険もご加入との事ですので、いざと言う時も心強いですね。念のため、1回の入院でいくら、何日まで給付金が出るか、確認しておくといいですね。
次にもし、ももひめさんに万一の事があった場合です。(嫌な話ですみません)ご加入の個人年金保険が定額型(運用しないタイプ)なら、死亡給付金は払い込んだ保険料相当額になります。加入それほど年数が経っていないと、あまり受け取れません。
学資保険は、教育費を貯めるだけでなく、育英年金が出るタイプもあります。育英年金が出るタイプか、万一の場合はお子さんがいくら受け取れるのか確認しておきましょう。そして、厚生年金から遺族年金も出るので試算してみます。
ここまで調べて、もし不安があればお子さんが大きくなるまで、安い掛け捨ての保険で備えておくと安心出来ます。
貯めるのはお上手なので、次は「お金を殖やす」。今ある投資信託と同じ動きをしないもの、(分散投資出来るもの)を定期預金の中から少しづつ買っていくといいですね。投資は長期でじっくりが基本です。
いかがでしょうか?またご質問があればお気軽にお尋ね下さい。2才を過ぎると育児もとても楽になります。今は一番大変ですが、どうかお体に気をつけてお元気で!
回答専門家
- 山口 京子
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 山口 京子
家計管理から、保険、お金をふやす運用までアドバイス。
将来が不安と思っている人は多いけれど、そのために準備をしている人は少ないのです。今だけでなくも将来も、安心して暮らせる、お金の貯め方、守り方、ふやし方をお伝えします。
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