対象:不動産売買
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住宅購入について
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ヘルクレス さま
はじめまして、不動産コンサルティング会社、アドキャストの藤森と申します。
今回の物件につきまして、質問の内容から判断すると
物件価格 6200万円
諸費用等 500万円(予想)
頭金 2900万円
住宅ローン借入額 3800万円
となります。
35年固定の超長期ローンを組んだ場合、月々のご返済は約15万円強になります。
現在、家賃補助もあるので、月々のローンの返済額は、今の住居費よりも
高くなってしまいますが、今のご収入で十分に返済できる金額だと思われますが、
いかがでしょう。
超長期の固定金利ではなく、短期固定の変動金利などを組んで、
こまめに繰上返済などをしていけば、もっと負担は軽減されるかもしれません。
今後の、教育費や生活費などは、ヘルクレス様がどのような生活を営んで生きたいかによって、変わってきますので、一概に説明するのは難しいです。
もし、詳細な説明をご希望でしたら、ご連絡ください。
最後に「分不相応な買い物」かどうかにつきましては、私の個人的な意見でよろしければ決して、そうではないと思いますが、ご判断されるのは、ヘルクレス様ご自信だと思います。
住宅は高価な買い物ですので、仲介会社の執拗なあおりに屈して、決して勢いで買わないでくださいね。
以上、ご参考になりましたでしょうか
アドキャスト 藤森哲也
評価・お礼
ヘルクレス さん
お礼が遅くなり申し訳ありません。
心強いアドバイスをいただいたのに、やっぱり、最後は、当事者である私たち自身がゴーサインを出せずに、毎日毎日、家事を終える23時過ぎから、2人で、話し合う日々を過ごしました。
ですが、結局、値下げ交渉の結果、価格が6000万になったこと(それでも十分高いですが)、子供の学童クラブの申込期限が迫ってきて、いつまでも迷っていられなかったこと、などで、本日、売買契約を交わして参りました。
これからは、少しでも外食を減らしたり、旅行を減らしたり(いやだけど)、やりくりしながら、早くローン残高を減らせるよう、がんばっていきます。
本当にありがとうございました。
回答専門家
- 藤森 哲也
- ( 不動産コンサルタント )
- 株式会社アドキャスト 代表取締役
将来必要なお金を把握せずに、家を買うのって怖くないですか?
売ってしまえば終わり・・・になりがちな不動産業界の現状に疑問を抱き、不動産購入には欠かせないお金の勉強をスタート。FP資格を取得。住宅購入に向けての資金計画、購入後の人生設計までトータルにサポートする「一生涯のパートナー」を目指しています。
(現在のポイント:-pt)
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