対象:お金と資産の運用
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一部でも居住国で運用しては。
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FPの岩川です。
外為法の適用範囲となり、原則難しいと思います。
もともと保有している投資信託などの金融商品は、金融機関の条件により、そのまま預けっぱなしにすることは可能ですが・・。
日本国内の投資も、海外での投資も、運用に関する考え方は基本的に変わりません。どこの国を経由して購入しているかの違いです。
海外赴任の年数にかかわらず、住宅購入の時期が明確であれば、運用資金が決定できると思います。
または、住宅購入に充てず、当分使用しない資金があれば、その資金は現在の居住国で運用を検討するべきでしょう。万一、帰国となっても、使用しない資金であれば、現地で十分に運用期間をとれば、為替のリスクは軽減できます。
日本の普通預金に預けっぱなしで、もしも、3年、5年、7年と帰国が先になれば、お金の価値を守れないと思いますし、個人的な意見としては、やはり、モッタイナイと思ってしまいます。
評価・お礼
みみこ さん
「モッタイナイ」まさに私の気持ちを代弁していただいた思いです。
現地通貨での運用は行っておりますので、出来れば「円」のままにしておきたいと思っています。
回答、ありがとうございました。
回答専門家
- 岩川 昌樹
- ( 千葉県 / ファイナンシャルプランナー )
- FPブレーン株式会社 長期投資専門FP
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この回答の相談
現在、海外赴任中のものです。
日本の銀行の普通預金に、2000万円ほど入金したままとなっております。
帰国時期が決まっておらず、帰国後に住宅を購入したいと考えておりますが、時期、予算などはっきりしておりません。
いつ必要になるのかプランの立たないお金ですが、何か良い預け先がありますでしょうか?
みみこさん (東京都/44歳/女性)
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