対象:保険設計・保険見直し
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大関 浩伸
保険アドバイザー
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仮説から、具体的に提示致しましょう。
こたゆきさん、はじめまして。?フォートラスト・大関と申します。
一般論としましては、現加入の保険は、常識を逸脱した内容にはなっていないようですが、こたゆきさんのニーズ次第では、調整・再検証の余地は少なくありません。
ここで仮説を立てます。
・こたゆきさんは、今後働くかどうかは未定
・ご主人はサラリーマンである
・生活保障は、現状維持のレベルで十分で、教育資金(保障)は、高額なものは望んでいない
というものであれば、一例として下記のようにもまとめられます。
1.収入保障は、月額12万円で、保障期間は20年
(遺族年金との合算を視野に入れればこれでも十分です)
2.医療保険の入院日額については、
・最低限でいい⇒不足が生じたらその時の貯金でまかなう
・保険に頼りたい⇒日額10,000円に引き上げ
3.通算給付日数700日は、がん入院を考えたら多少不安⇒通算1,000日、もしくは無制限のものも検討
4.保険期間は終身で、払込期間は65歳満了の方が安心
ついでに、定期付変額終身保険の「定期保険特約」部分の削除(特約解約)をして整理・・・
そうすると、年間25,000〜50,000円は安く済みます。
これは、仮説による、一例ですので、絶対的とまでは申し上げられませんが、最低保障をきちんと確保し、不安を一掃して、浮いたお金は、きちんと貯金するという考え方であれば、上記の纏め方が十分参考になるものと思われます。
是非お役立て下さいね。
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支出を抑える目的と、内容で、夫の保険の見直しをしています。知り合いに紹介された専門の方に相談したところ、今の保険を解約し、別の商品にするようすすめられました。説明を聞いても妥当なのかよくわかり… [続きを読む]
こたゆきさん (北海道/40歳/女性)
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