対象:新規事業・事業拡大
シンプルに!
まずは、ゴールをしっかりと描いてみてはいかがですか?
その事業のサービスを受けるユーザーにどんなメリットがあるか。
どんな満足を与えられるか。
そのために、5W1H。
一般的ですが。。
シンプルに考えていくことも大切です。
補足
まずは、ゴールをしっかりと描いてみてはいかがですか?
例えば、ご自身がお客様になったイメージで、
その事業の商品やサービスを楽しく使うシーンなどを
物語的に描く‥など。
ゴールのイメージが鮮明であればあるほど、
実現性高まり、上司や経営陣にプレゼンしたときに、
楽しく具体性を感じていただくことができます。
また、その事業のサービスを受けるユーザーにどんなメリットがあるか。
どんな満足を与えられるか。
5W1Hでまとめることも大切です。
What→どんな商品やサービスを
When→どんなシーンで
Who→どんな生活スタイルの人が
Where→どんなところで
Why→どんな欲求から(不満から)
How→どのように提供されるのか。
一般的ですが。。
なるべくシンプルに考えていくことも大切です。
この場合のシンプルとは、一番軸となるコンセプトのことです。
わかりやすく、やさしく理解できること。
あまり尾ひれをつけないことです。
尾ひれをつけないということは、
わかりやすくということもありますが、
コンセプトを明解にする。
具体的になってきたときに、
なにをやっているのかみんなが理解できる。
というメリットもありますね。
シンプルなコンセプトと、リアルなストーリーを
楽しく創り上げることができれば、
企画書や計画書をまとめていても楽しいですし、
プレゼンした時に相手を楽しませることができますね。
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新規事業について良いアイデアが思い浮かんでも、それを企画書や事業計画書にまとめる段階で、頓挫してしまうことが多くあります。最後まであきらめずに魅力的な企画書をつくるには、ど… [続きを読む]
All About ProFileさん
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