対象:投資相談
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バランスファンドなどはどうでしょう。
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京都のファイナンシャルプランナー、税理士の佐々木です。
1000万円をどんな目的でいつ頃使おうと思っているのかを大まかにでも決めましょう。「使う目的」と「使う時期」に応じて資産運用の方法は変わります。2、3年先など短期間に使うことがはっきりしているのなら大きなリスクはとれません。リターンは小さいですが元本割れせずいつでも必要なときに換金できるものに投資することとなります。
もう少し長めの運用期間をとれるのならその期間に応じてリスクを大きめにとり、リターンも大きめに。株式や債券、国内のものや国外のもの、欧米のものや新興国のもの、不動産や金・エネルギーなどのコモディティーなどなど、いすづさんのリスクの許容度にあった種類と配分比率で分散させてリスクを管理しながら時間を味方につける資産運用が有効です。
その場合は投資信託をお勧めします。あまり難しくないものということであれば、バランスファンドやインデックスファンドとして分類される商品から始めてみてはどうでしょう。バランスファンドとはあらかじめさまざまな資産に分散投資した“オールインワン”の商品です。また、インデックスファンドとは、たとえば株式の指標であるTOPIXなどの数値を運用目標とするものです。どちらもそれぞれの方法でリスクを管理し安定的な運用をめざすものです。
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評価・お礼
いすづ さん
回答ありがとうございます。
投資信託に種類があるのをはじめて知りました。
バランスファンドに興味を持ったのでこれから勉強していこうと思います。
回答専門家
- 佐々木 保幸
- ( 京都府 / 税理士 )
- 税理士法人 洛 代表
贈与、遺言・遺産分割・相続税対策なら京都・税理士法人洛まで
円満な遺産分割、生前贈与、事業承継、節税、納税資金の確保など、それぞれの着眼点から家族構成や資産構成ごとに、ベストアドバイスを行います。
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この回答の相談
はじめまして。32歳の会社員です。
年収は420万、一人暮らしをしています。
今まで特に、投資や運用に興味がなかったのですが、
貯金が1000万を超えたのを機会に、いろいろやってみたくなりました。
今… [続きを読む]
いすづさん (東京都/32歳/女性)
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