対象:住宅検査・測量
欠陥住宅を見抜くには
まず建設会社の存在、事務所、社員の態度、過去の実績等を調べた上で現地に行く。ゴルフボールを1個持っていく、そして建物は遠うくから眺め、違和感がないか確かめる。次に設備計器類、電気、水道、ガスのメーターを確認、次に建物廻りの地面に陥没は無いか確認、排水の経路を確認、外壁にひび割れとか、欠損が無いか確認、建具の開閉を確認、室内に入ったら床鳴りがしないか歩き回る。そしてゴルフボールを置いてみる、転がらなかったら合格、転がったらその建物は諦めて帰る。
室内に入ったら異臭がしないか確かめる、目が痛くないか確かめる。これらはシックハウス対策の確認、電燈のスイッチのON,OFFを確かめる、水栓をひねって水の出を確認、換気扇を確認、階段の上がり下がりを確認、段の高さが均一かどうか確認、手摺を確認、その他
本等を買って前知識を得て、準備しておくことが重要。
いきなり建物を見に行っても分からないのが当たり前。
出来たら費用を出して専門の建築士に同行してもらうこと。建築士は各都道府県の建築士会で紹介してくれる。
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この回答の相談
郊外に戸建て住宅を購入予定です。昨今、欠陥住宅が問題化されていますが、家を建てるにあたり、欠陥住宅を見抜くポイント、また事前に防ぐポイントなどを教えてください。
※この質問は、ユーザーの方から事前にいただいたものを、専門家プロファイル が編集して掲載しています。
All About ProFileさん
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