対象:生命保険・医療保険
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保険の考え方について
こんにちは。?FPソリューションの辻畑と申します。
基本的な保険の考え方についてご説明します。参考にしてください。
保険を考える上で基本
1、保険料から注文しないこと(選ばないこと)。バーゲンセールはありません。
保険は確率でできています。簡単に言うと保険会社の支払う確率です。保険料が安いということは、支払われる確率が低いということです。
2、不安だか保険に加入するのではありません。
保険は不安だから保険に加入するのではありません。万一時にお金に困るからリスクヘッジとして加入するのです。お金に困らない範囲は加入する必要はありません。
保険の選び方の手順
1、 必要保障額を計算してください。
万一のときの支出と収入を計算してください。支出から収入を引いてマイナスになるのでしたら、収入が多いので保険に加入する必要はありません。
2、 目的ごとに保険種類を選んでください。
一例として
葬儀費用の準備でしたら、一生涯保障がある変額保険(終身型)
遺族の生活費の準備でしたら保険期間を決めて収入保障保険(歳満了タイプ) など
3、 保険種類を選んだら、その種類の保険を持っている保険会社より、少しでも保険料を
安いところを選んでください。
4、 最後にトータルの保険料の検討です。
保険料が高い場合には、何か妥協して確率を落とすしかありません。
医療保険についても入院して今もっている現金でまかなえるのならば必要ありません。
決めるポイントは、入院日額をいくらにするのか。一回の給付日数は何日タイプにするのか、いろいろなオプションをつけるのかどうか。です。もちろんいろいろつければつけるほど保険料は高くなります。
がんが心配ならばがん保険があります。これは入院無制限で給付が出ます。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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夫(39歳会社員)の生命保険加入を考えています。
義母が払い込みもして受取人になっている生命保険に1つ入っているようなのですが、受取人の変更などは期待できません。先月2人目を出産したので、確実に… [続きを読む]
慶子さん (埼玉県/36歳/女性)
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