対象:心の病気・カウンセリング
ドメスティック・バイオレンス
妹様が元彼からドメスティック・バイオレンス(domestic violence, DV)を受けながらも、縁を切らず、ご一緒に仕事をされているとのこと、心よりお見舞い申し上げます。
DVの加害者は''自己愛人格''、被害者は''依存性人格''のことが少なくありません。被害者は暴力を受けても、謝られ尽くされることで仕方なく心を許してしまうようです。
つきましては、被害者である妹様におかれまして、心理的な自立を促し、現実的・将来的に幸福になる選択肢をよく考えるようになっていただきたいものです。直ぐにはかなうものではありませんが、辛抱強く成り行きを見守り、ご援助いただけると幸いです。どうぞ宜しくお願い致します。
茅野 分(銀座泰明クリニック)
補足
銀座泰明クリニックのリンクは以下へ移転しました。
http://ginzataimei.com
回答専門家
- 茅野 分
- ( 東京都 / 医師(精神科) )
- 銀座泰明クリニック 院長
東京・銀座の心療内科・精神科、夜間・土曜も診療しております。
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この回答の相談
妹と元彼の話です。
二人きりで一緒に仕事をしています。
妹は過去数年間、元彼の機嫌によって暴力を受けてきました。
優しさと暴力を繰り返され、今に至っています。
今回、今までより回数や時間が激し… [続きを読む]
not-tamaさん (栃木県/35歳/女性)
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