対象:心の病気・カウンセリング
セカンド・オピニオン
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ご主人が気分変調症のため4年間、休職されているものの、主治医は短時間の診療で、ご家族の様子にも無頓着とのこと、心よりお見舞い申し上げます。
回復・復職のためには、ご本人もさることながら、ご家族みな様の協力が欠かせません。奥様、お子様も通院・服薬されているとなれば、尚更、ご家族全体のケアが必要でしょう。いわゆる''家族療法''が有効です。
また、ご本人の病気・性格には幼少期からの''家族歴や生活歴''も関わります。原因探しをすることは良くないですが、現在・将来の生活を考える上では十分に参考にするべきでしょう。
つきましては他院・他医へ''セカンド・オピニオン''を求めてはいかがでしょう。通院継続されるにしても、第三者の意見を参考にすることは今後の治療・復職において役立つことと思います。どうぞお大事にして下さい。
茅野 分(銀座泰明クリニック)
評価・お礼
yagi さん
あたたかいお言葉ありがとうございます。
涙がでました。
やっぱり、こちらの先生方のご意見をうかがい、私は、間違っていないと強く感じましたので、何とかして少しずつでも進んでいきたいです。
回答専門家
- 茅野 分
- ( 東京都 / 医師(精神科) )
- 銀座泰明クリニック 院長
東京・銀座の心療内科・精神科、夜間・土曜も診療しております。
東京・銀座の心療内科・精神科です。夜間・土曜も診療しております。都会で毎日、忙しく過ごされている方々へ、心身の健康をサポートいたします。不眠、不安、うつ病などに関して、お気軽にご相談ください。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
49歳の夫は4年間気分変調症で休職中です。大学病院に通院していますが主治医は「家族の事は自分達で解決しろ」の姿勢を崩さず家族の相談には一切応じてくれずにほとんど1分診療。トレドミン、リスパダール… [続きを読む]
yagiさん
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