対象:住宅資金・住宅ローン
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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貯蓄を増やすようお勧めします。
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すなくじら様 初めまして。独立系FP事務所オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
通常、ゆとりを持った住宅ローンの返済に、頭金は30%程度を準備されるようお勧めしています。
中古住宅の購入には物件価格×3%+6万円の頭金の仲介手数料(これだけで66万円かかります)、税金+住宅ローンの手数料及び住宅の手直しなども発生するため、思いがけない追加の出費がありがちです。従いまして、貯蓄額はそれらの費用に費やされるものと考えます。従いまして、今回の購入は延期して、お二人が働いている間に確り資金をためるようお勧めします。
住宅ローンの返済計画等の試算値をお知らせします。
現在の家賃は、お二人の収入(税込み870万円)からみて、負担率が低い(約18%)ものですが、ご主人の収入だけになった際は約37%になり、転居が必要になるか、すなくじら様のお仕事継続が必要になります。
従いまして、13万円を基礎数値におくのではなく、住宅ローンの返済計画から借入をお考えください。
そして返済負担率は年収の25%程度を目処とするようお勧めします。30%を超えますと家計の遣り繰りが厳しくなります。
評価・お礼
すなくじら さん
吉野様
はじめまして。すなくじら と申します。
”頭金は30%”という意味に納得致しました。
やはり2人で働いている間をチャンスと考え、物件購入時期は見合わせたいと思います。
また、今後住宅ローンを組む場合、”返済負担率は年収の25%程度”を目安にさせていただきます。
ご回答ありがとうございました。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
はじめまして。よろしくお願い致します。
築15年、バス利用ですが本数は多く、
緑・公共施設・託児環境が揃っている
約2000万円の中古マンションの購入を考えております。
現在、
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すなくじらさん
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