対象:家計・ライフプラン
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栗本 大介
ファイナンシャルプランナー
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ねこ丸さんの直感を大切にしましょう
ねこ丸さん、はじめまして。
FPの栗本と申します。
FPとしてというより、一人の父親としても、2人目が欲しいというねこ丸さんの気持ちを優先させるべきだと思います。
私も年上の妻で、私が28歳、妻35歳の時に3人目が生まれております。当時は独立直前のころで経済的なゆとりは全然ありませんでしたが、生活はなんとかなるものです。
これでは全然「専門家」の意見ではありませんので、FPとしての意見もお伝えしますと、まずは、現在の家計状況と今後の見通しを、表形式でまとめておくことをお勧めします。
現在の収入がご夫婦で約31万円。家賃が8万円とのことなので、23万円を生活費として使うお金と、将来のために積み立てるお金に分けることになります。
貯蓄は「使った残りをとっておく」方法ではなかなか貯められないものですが、「目標額を決めて予め差引く」方法をとればやりやすくなるでしょう。
そのためにも、現在の家計をしっかり把握し、コントロールすることが重要となります。
将来の教育費についての不安もよくわかりますが、公立の学校を利用する限り、中学生ぐらいまではそれほどまとまったお金が必要となるケースは少ないものです。
周りの環境にもよりますので、一概には言えないのですが、節目のときにはご両親からの援助も見込めるかもしれません。
高校生以上になった時にも、家計が苦しい場合には、国の教育ローンを利用することや、奨学金制度を利用することも考えられます。
ご夫婦お二人で力をあわせれば、経済的な問題はなんとかなるものではないでしょうか。
具体的な不安解消をお望みの場合は、是非私達FPをご利用下さい。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
現在1歳の息子がおります。2人目が欲しいと思っているですが、収入が少なくどうして良いか解らないので相談にのってください。
主人(31歳)正社員:月手取り21万(社会保険引き後)
妻 (38歳)パ… [続きを読む]
ねこ丸さん (大阪府/38歳/女性)
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