対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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大友 武
ファイナンシャルプランナー
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まずは必要保障額の確認を
はじめまして。ご質問ありがとうございます。
まず、保険は何のために加入されたのか、目的をはっきりさせましょう。
もし、貯蓄の目的が一番だとしましたら、今のお気持ちも納得いきます。
ですが、万が一のときの経済リスクをカバーするため加入したのであれば、一度きちんと必要となる保障額を計算されてみては、いかがでしょうか。
その上で、掛け金がずっと変わらない保障は設計可能です。
転換を使って月々の保険料を少なくすることも可能ですが、その場合、解約金を新しい保険に充当しているケースもあります。そうしますと解約金が年々減っていってしまうこともありますので、ご注意ください。
払い済みに変更する場合、主契約と同一の保険種類になります。保険種類によりますが、保障額が減るか、保険期間が短くなります。
いづれにしましても、末子がまだ中学2年生ですので、保障は必要です。そして、学費のことも考えますと掛け金が上がることはなるべく避けたいですね。
必要保障額を計算し、そこから社会保障で得られる金額を差し引いた額が生命保険で準備すべき金額です。
他社も含めての検討をされてみてはいかがでしょうか。
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主人の生命保険についてお伺いします。18年ほど入っている大手生保会社の保険を前回見直した時、「転換」で次の保険に入りました。これを他社の保険に変えるとすると、解約金が100数十万しか戻りません。幸い… [続きを読む]
nonkimonoさん (滋賀県/46歳/女性)
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