対象:ホームページ・Web制作
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谷口 浩一
Webプロデューサー
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「後」も大切ですが、
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その案件にどうかかわったか、も大切ではないでしょうか?
業者を探す企業にとっては、その業者がどういう立場で、どのような業務に携わったのか、選択の中では大事なファクターになるんじゃないですかね。
そして、どんな結果を出したのか。
こんばんは、tawashiさん。
チームデルタの谷口です。
シンポリックな情報(例えば数です)は、選択する側にしてみれば大変わかりやすいですよね。
ですから、「件数」へのこだわりはいずれの業者にもあることでしょう。
ですが、厳密に言えば、クライアントと一度も会うことなくカットオーバーしてしまうような業務や、目に見える成果のパーツにのみ関わるような業務だって件数に含まれることもあるでしょう。
あるいは、Web戦略の立案において、集客計画から、プロモーション、現場スタッフの意識改革から新ブランドの立ち上げまで担当するケースだってあります。
サイト構築には、開発、クリエイティブに限らず、マーケティング/プロモーションを始め、組織や業務フローの変更から、運用コンサルまで含まれることがめずらしくありません。
こうした場合、一般的に、サイト構築件数としては、とても小さな数字になることもあります。
成果というのは、短期の定点観測で得られるものもあれば、当該企業の経営計画の中に組み込まれ、システムの運用、成果の評価、コンテンツへのフィードバックから、担当部署の人材育成まで、実は大変幅の広い業務領域にまで及ぶことがあるんです。
ですから、tawashiさんの言われるとおり、実績数はある一面からの評価に過ぎないと言えるかもしれませんね。
ご参考になれば幸いです。
評価・お礼
tawashi さん
ありがとうございます。
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この回答の相談
専門家さまのプロフィールを見ていると制作実績1000以上や月10以上の制作依頼など制作実績を強調しているように感じるのですが、本来は制作後の実績が重要なのではないでしょうか?
また運営・サポート面では、どのようなことをしているのでしょうか?
tawashiさん (静岡県/40歳/男性)
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