対象:保険設計・保険見直し
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保険の見直しのしかた
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テツヤさま
はじめまして、給付に強いFP大村貴信と申します。
まずは、ライフプランシミュレーションを作成することをお勧めします。
そうしますと、お金の流れとリスクが明確になります。
死亡保障については、必要保障額が算出できます。それは、だんな様に万が一があった際にご家族がいくらの保障額があれば、その後の生活を目標どおりに暮らしていけるかが明確になります。
医療につきましても、ある時点で大きな病気にかかったときに、どういう状態が予測されるかがわかります。
老後についてもキャッシュフローが見えますので、今、10年後、20年後とするべきことが予測できます。
そして、現状で優先順位を決めて、そのリスクに対応できる保険種類を選択するといいと思います。
保険種類は多いのですが、大きく分けると、保障という観点では3つと思ってください。
・終身保険(この中にも変額終身、利率変動型終身等あり)
・定期保険(安価ですが、保険期間が決まっています。長期になると保険料が高くなりますが解約返戻金も多くなります。)
・養老保険(満期を迎えると保障金額と同額が満期保険金としてもらえます。)
医療保険も終身、定期とあります。
保険の選択は、払い込み期間も注意が必要です。実際に選択をするときは、保険のプロに頼むのがベストです。そして、担当者として永くつきあえる信頼のおける人を選んでください。
保険は給付が、もっとも大切だからです。
評価・お礼
テツヤ さん
ご回答ありがとうございました。
給付についてもしっかり検討したいと思います。
回答専門家
- 大村 貴信
- ( ファイナンシャルプランナー )
- イーエフピー株式会社 ファイナンシャルプランナー、相続FP
保険の目的は給付をもらうこと。だから一生のお付き合いをしたい
「保険は人間の気品の源泉である」と福沢諭吉先生が「西洋事情」という著書で紹介された保険は、誰かの役に立つ・愛のある商品です。貴い真心とゆうきをもって夢に向かってお客様と一緒に保険を設計してまいります。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
32歳会社員の男性、家族は妻34歳、子供4歳女児、2歳男児の4人家族です。生命保険の見直しを検討中です。
現在の年収は約600万円、妻は専業主婦です。
たくさん種類があって、自分に最… [続きを読む]
テツヤさん (大阪府/32歳/男性)
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