対象:マッサージ・手技療法
大人のADHD
ADHDの研究が盛んなアメリカで、ADHDは俗にシュガー・プロブレム(糖質の問題)と呼ばれることがあります。
糖質やカフェインを控えることが有効であると私は考えます。
ごはんやパン、麺類、お菓子、アルコールなどを控えてみてください。炭水化物は野菜やフルーツによって十分に補うことができます。
(kokoro様の場合に当てはまるかどうかは分かりませんが)お茶やコーヒーを水代わりに飲む方がいらっしゃいますが、これも多動症を引き起こす原因のひとつです。
・フルーツや野菜を十分摂取すること
(フルーツは胃が空っぽの状態で食べてください。朝、起きがけがおすすめです。)
(野菜は肉または魚と一緒に)
・一日を通して水をたっぷり飲むこと(喉が渇く前に)
・カフェイン、糖質、を控えること
とりあえず、以上を心がけてみてください。
藤原 邦康 【米国公認ドクター・オブ・カイロプラクティック】
カイロプラクティック&ボディケア ''オレア成城''
Tel. 03-6806-6684
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この回答の相談
注意力がない、もの忘れ、短期記憶などが昔から激しいです。
また、相手の言ってる事の本質も読み取るのが苦手です。逆に自分の考えは発展させる事は問題ありません。
1人でこつこつする仕事は評価が良い… [続きを読む]
kokoroさん (神奈川県/32歳/男性)
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