一度測ってみてはいかがでしょうか?
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せんまさん
はじめまして。渡邊亜紀子と申します。
先に簡単な結論から書いてしまいますが、一度基礎代謝と筋肉量を測ってみてはいかがでしょうか?
体重と体脂肪しか測れないイメージも強いのですが、今では基礎代謝や筋肉量だけでなく推定骨量も測れる体組成計が主流のようです。
フィットネスクラブやジム、大手温浴施設などに置いてあることも多いのではないでしょうか?
もちろん身長と体重・体脂肪から筋肉量を計算する公式もありますが、あくまで机上の計算になります。
本来ならそれらを測ってから運動のメニューを考えていくほうが効率的です。
汗と代謝についてですが、確かに代謝がいいと汗をかきやすいと言われていますが
中にはそもそも汗をかきにくい体質の人もいます。
また体質ではなく排出機能が落ちていて、それを改善したら汗をかきやすくなったという例もあります。
ところでせんまさんの体温はいかがでしょうか?
体温は低い方でしょうか?高い方でしょうか?
一概には言えませんが、筋肉量の多い人は体温が高めです。
(ただし体内の炎症や病気で体温が高くなることもあります。注意が必要です)。
代謝が上がっているひとつの指標程度と考えてもよいでしょう。
せんまさんは代謝を上げて体重を落としたいのでしょうか?
簡単なトレーニング内容を拝見する限りですが
筋トレで瞬間的に大きな力を発揮する赤筋が鍛えられます。
体重よりマッチョで絞った身体を目指しているのなら赤筋を鍛えるのでいいと思います。
逆に有酸素運動時に使われるのが白筋です。
ダイエットを目指すなら白筋を鍛えるほうが効果的です。
白筋は遅筋とも呼ばれ脂肪をエネルギーに換える働きをしてくれます。
代謝をあげるのならば有酸素運動で鍛えるほうが効果的です。
評価・お礼
せんま さん
2016/11/23 08:57
回答有り難うございました。
一度筋肉量や代謝が測れる体重計を使ってみようかとおもいます。
体温も幼い頃は結構低かったらしいので、今一度基礎体温なども図ってみようと思います。
運動もやはり有酸素運動の方がいいのですね…これを機に自分のやり方や今の体の現状などもう一度考えなおしてみます。ありがとうございました。
回答専門家
- 渡邊 亜紀子
- ( 東京都 / スポーツトレーナー )
- Lycka till
運動が苦手な方でも安心です。神経トレーニングで身体調整。
リハビリテーションの一環として使われるPNFを、アスリートやダンサーのトレーニング・身体調整法として発展させたのがPNFトレーニングです。運動が苦手な方でも少しづつ神経トレーニングすることで、無理なく身体を調整できます。動きは地味です。
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