対象:リフォーム・増改築
西澤 照彦
1級建築士・宅地建物取引士
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この場合、検査済み証は無くても問題ありません!
先ず、増築など床面積に増減がなく
住宅を住宅の間取り変更であれば
検査済み証も不要ですし、リフォームも
可能です。
(某新築※※さんと同じですね・・・)
ただ今回、エレベーターを設置との事ですので
エレベーター設置に伴い、設置箇所に関連する
既存の鉄骨構造の補強や調査・申請が発生します。
新たにエレベーターを設置するために、
現状の重量鉄骨への負荷がどの程度かかるのか?
実際負荷がかかりますので、新たな鉄骨等にて補強が
必要となります。
又、エレベータ設置に伴う届出(建築士又は業者)が
必要となりますが、よくあるケースですので
さほど、お気にされる程の事ではありません。
予算も3000万との事ですが
エレベーター費用:約300万円(構造補強等別途)
残2700万円で216平方メートル(65.45坪)で2世帯住宅
高気密・高断熱にしても
フルリノベーションゆえ、解体費用(約100万円)
を計上しても予算内には納まると思いますよ
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
実家をリフォームして、両親と同居したいと考えてます。
26年前の重量鉄骨、2世帯住宅 3階建(建築面積 72平方メートル×3 合計216平方メートル)てです。当時の建築確認はありますが、検査済み書… [続きを読む]
hatiさん (大阪府/39歳/男性)
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