総合的に検討してみては。 - 森本 直人 - 専門家プロファイル

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森本 直人 専門家

森本 直人
ファイナンシャルプランナー

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総合的に検討してみては。

2016/09/06 17:39
(
5.0
)

三毛猫くろ様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの森本直人です。

ご家族構成や資産全体、詳細な契約内容がわからないので、個別具体的なアドバイスが難しいのですが、一般的なお話をすると、最近は、日銀によるマイナス金利政策の影響で、保険会社の運用が難しくなっている状況はあります。

一時払い終身保険など、貯蓄性保険の売り止めも相次いでいます。

もちろん、まだ契約できる商品はありますので、終身保険の増額が必要であれば、なるべく早めに動いた方がよいかもしれません。

ただし、超低金利下で契約した貯蓄性保険は、その後に金利が上昇した場合は、不利になります。

また、仮に今後金利が急上昇すると、国債価格が急落となり、国債を大量に保有する保険会社の経営に影響が出る可能性もあります。

万一、保険会社が破たんした場合は、生命保険契約者保護機構による一定の保護はあるものの、銀行預金のような100%の保証がありません。

その他に、もし円資産のみで家計資産を保有しておられる場合は、資産種類の分散も検討した方がよいかもしれません。

通貨としての円の価値は、長年ゆらぐことはありませんでしたが、例えば、日本でも、終戦後に、自国通貨の価値がほとんど無くなってしまった歴史があります。

長期の視点で、円が絶対に安全な資産とは言いきれません。

今後のライフプラン、お考えなどにもよるのですが、例えば、保障内容を適正化させた上で、米ドル資産に一部分散させておくのもひとつの選択です。

外資系の保険会社などに相談すれば、米ドル建て保険を紹介してくれますし、その他にも、銀行の米ドル預金や、証券会社で米ドルMMFなどの選択もあります。

この機会に総合的に貯蓄・運用、保険のことを考えてみてはいかがでしょうか。

マイナス金利
貯蓄性
相談
ファイナンシャルプランナー
終身保険

評価・お礼

三毛猫くろ さん

2016/09/06 21:49

ご回答ありがとうございました。
マイナス金利とか保険会社のこととか、考えてもいませんでした。
少し保険にこだわり過ぎたかもしれません。
アドバイス頂いた通り、総合的に考えてみようと思います。

森本 直人

2016/09/07 15:16

評価・コメントありがとうございます。

日本は、生命保険の加入率が高いといわれていますが、これは、おそらく高度成長時代の貯蓄性保険でいい思いをした人たちが多かったからだと思います。口コミもありますし。

一方、超低金利時代の今は、必要な保障は掛捨ての保険で確保し、運用は別にするという考え方も少しずつ広まってきています。
銀行・保険・証券を使った、総合的なプランニングも、ぜひ検討してみてください。

回答専門家

森本 直人
森本 直人
( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
森本FP事務所 代表
050-3786-4308
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い

お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。

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この回答の相談

定年間近の保険の見直しについてアドバイスをお願いします

マネー 保険設計・保険見直し 2016/09/04 22:25

現在、主人が加入している保険が更新型で
終身保険が120万円
入院給付金が1万円
定期部分が1700万円
その他の特約が付いて、月額29000円ほど払っております。
2年前に… [続きを読む]

三毛猫くろさん (千葉県/55歳/女性)

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