対象:遺産相続
高島 秀行
弁護士
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祖母が所有者なので祖母にも補償が支払われるべき
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祖母が建物の所有者なので
建物に関する補償は祖母に支払われるべきものだと思います。
役所にどうして祖母が建物の所有者なのに
父に全部支払われるのかその理由を確認してみてください。
評価・お礼
0905calon さん
2016/03/04 11:21
ご回答ありがとうございます。
役所の担当者から聞いたところ、建物の登記はされておらず土地の登記だけなので、
建物も土地の所有者である父のものという判断だそうです。
納税管理人も父になっているとも。
今更ですが父が知らない間に名義を変更したことに腹が立つばかりです。
祖母は高齢ですがとても元気なので、まさか生前にそのような手続きをしていたことに
驚いています。
祖父の死後、ひとりで土地と家屋を守ってきた祖母が気の毒です。
高島 秀行
2016/03/04 11:33
祖母が建物の所有者であることの証明ができれば
建物の分については祖母に補償が出るということになるかと思います。
建築費用を出した、あるいは、固定資産税を支払っているなどの
証拠が出せればよいと思います。
あるいは建物について
祖母名義で登記をするというのも一つの方法だとは思います。
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この回答の相談
長年誰も住んでいない田舎の土地の一部が道路拡張工事の対象となりました。
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0905calonさん (大阪府/56歳/女性)
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