対象:矯正・審美歯科
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堀内 晃
歯科医師
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Re:高校1年生 反対咬合について
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こんばんは、堀内です。再度のご質問ですね。
それでは、順番にお答えしますね。
1、高校生の時と20歳以上の時では、お金はもちろんかかる時間は変わりますでしょうか?
治療費用については、やはり違います。
高校生の場合、大学病院で育成医療制度により公費で負担してもらえる部分があります。詳しくはもよりの大学病院で確認してください。前回のご質問で保険の費用と記載した金額は大人の方も含めた一般的な費用です。
かかる時間についてですが、基本的に変わりはないんですが、仕事をされてい足りしますとなにかと通院に制限がかかりますよね。そういった意味では期間が延びる可能性はありますよね。
2、また、20歳以上で治療をした場合のメリット、デメリット等はありますでしょうか?
20歳以上で治療された場合のデメリットですね。
私自身大学病院の矯正科に在籍していたときに、手術の治療例を経験していますが、やはり高校生の時に矯正を初めて卒業に合わせて手術をして大学に入学するときには、きれいになって続きの矯正をするのが一般的でした。
もちろん、成人の方もおられました。
成人の方で矯正+手術する場合のデメリットですが、単純に年齢があがるほど虫歯などの発生頻度が上がりますのでそういった意味で、例えば使えない歯が増えることで治療の難易度があがるという程度かと思われます。
虫歯予防、歯周病予防をしっかりしておけば、何にも問題ありませんよ。
評価・お礼
青柳 楓 さん
2016/01/29 23:00
二度のご回答ありがとうございます!
やはり身体的にも精神的にも早めに治した方が良いですよね…。
金銭面や病院選びに関しても、多くの問題があるので親とよく相談したいと思います。
ありがとうございました!(^^)
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この回答の相談
自分で調べたり、こちらで質問させていただいたりして反対咬合の治療にはかなりのお金がかかるということがよくわかりました。
もし手術をするとして保険が適用されたとしても、それでも高校生にとって… [続きを読む]
青柳 楓さん (神奈川県/16歳/女性)
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