対象:住宅設計・構造
狭小地3階建て構造について
アネシスプランニングの寺岡と申します。宜しくお願いします。
さて、ご質問の件ですが、間取りのご希望にもよりますが、在来工法の方が設計のハンドリングがいいかと思います。
2×4工法は耐力壁の配置がどうしても限定されてしまうので、希望の間取りが叶わない場合が多いですね。
その点、在来は柱や耐力壁の位置が比較的限定されないので、プランの自由度は高いかと感じます。
ただ、コスト的には在来の方がやや高めですので、ご留意いただければと思います。
当方でも注文住宅建築のセカンドオピニオンサポートを行っておりますが、敷地条件が似たケースの場合では在来工法、あるいはSE工法、防火地域での鉄骨造などが多いですね。
以上、ご参考になれば幸いです。
尚、個別のご相談や詳しい説明をご希望でしたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
宜しくお願い致します。
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回答専門家
- 寺岡 孝
- ( 東京都 / 建築プロデューサー )
- アネシスプランニング株式会社 代表取締役
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この回答の相談
お世話になります。
東京都豊島区に3.6(間口)×10Mの狭小地に1F車庫付きの3階建てを検討中で、
工務店より構造について,ツーバフォーか在来工法のどちかを選ぶように言われておりますが、
両方ともメリ… [続きを読む]
Y7273さん (東京都/43歳/男性)
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