よく研究・勉強されていますね。

ka_madamu様

FPの佐藤洋です。

真剣に保障の加入に向き合っていることが、伝わりますね。

ただ、私見ですが、保険加入のために治療時期を調整することは慎重になさってください。御身を大切にすることのほうがより大切だと思うのです。

さて、状況を拝見すると出産の御予定などで保険の必要性が身近に迫っていることはお気持ちとして理解できます。しかし、現実的にはおっしゃっているとおり女性機能の不担保条件になる可能性は低くありません。

最終的には保険会社の判断になりますので、辻畑先生のご指摘通りまずは、申し込みしてみての判断が妥当な線かと思います。

ポイントは、
１　目先の治療費用は今回の加入とは切り離し、全労災で保障を維持する。
２　本格的に医療のお世話になるのは、確率的にも高齢になってからなので、そこに目線のウエイトを置く。

と考えていただくと、今回加入のものが不担保条件になったとしてもトータルの保障内容で納得の商品を選択できるのではないでしょうか。

2つの選択肢を選びきれない場合は、給付金日額を5000円ずつ合わせて1万円でそれぞれ契約するのも方法です。（準備したい給付額を案分する）

将来入院給付金請求時に診断書が保険会社ごとに通常必要になりますが、今回選択肢のひとつがアフラック社なので同社は他社の入院請求書のコピーでも受け付け可能とのこと。余計な出費もありません。

ご不明な点はお問い合わせください。