体内の水分量の変動と体脂肪率
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こんにちは!パーソナルトレーナーの佐久間健一です。
体脂肪率は体内の水分率によって変動します。
これは体脂肪計の特性として
体内に微弱の電流を流し、抵抗(流れない)分部を体脂肪と判断されるからです。
つまり、水分が少ないときは抵抗が大きいため体脂肪が多く出ます。
ピルの服用は体内に水分をため込むホルモンを意図的に多くします。
すると体内の水分量が上がり、体脂肪計の抵抗が小さくなります。
よって体脂肪率としては低く出ることが多くなります。
ご参考にしてください。
評価・お礼
aki さん
2015/07/12 08:46
ご回答ありがとうございます!
なるほど、そんな働きもあったんですね~納得です。
回答専門家
- 佐久間 健一
- ( 東京都 / スポーツトレーナー )
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー
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この回答の相談
身長155㎝、体重65㎏の27歳です。
春先まで体脂肪率が33%だったのですが、ピルを服用し始めてからすぐに6%も落ち、現在もそのままです。
病院では、そんなことは普通ありえない、でもよかったねと言わ… [続きを読む]
akiさん
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