選択肢１，２を設定し回答しましたのでご検討願います。

コココウ様

カウンセラーの笹木と申します。
どうぞ宜しくお願いします。

選択１．
法政大学３年次編入を目指す。（国立大は別途調べる）
法政大学は３年次、経済学部は編入試験を実施しておらず経営学部で実施しています。
今回は経営学部を対象に説明しますのでご検討願います。

友人の娘さんの編入試験の成功例をご紹介しますので参考に頂ければ幸いです。
彼女は経済系単科大学を２年で終え、法政大学の経営学部３年次に編入しました。
就職はメガバンクの一般社員として合格、元気に働いています。
彼女は会計学のゼミで学び簿記２級試験に合格しました。また英語は中級レベル。
ゼミの指導が素晴らしかったのでかなりのレベルに達成していたようです。
勉強の仕方としてはどちらでも通用する様に専門科目に力をいれたとのことです。
私はこの点の重要性を強調したいのです。日東駒専、大学でも成績優秀であれば
大手企業への就職は可能だと思います。
例ですが、２０１４年度、駒大から森永製菓に採用されているようです。
まずは英語と専門科目に特に力を入れられるよう提案します。
試験科目は英語、小論文、面接。
編入学後注意すべきは第２外国語は必須ですが、若し受講されていないと、
ついていくのが大変のようです。
その他、倍率等は法大のホームページに記載されているので確認願います。

選択２．
現大学に留まり編入試験を受けない。
留意すべきは最上の成績を目指す。
ゼミの優秀な仲間と親しく学ぶ。（ネガティブな発想を排し、自分に自信を持つ）
他大学の学生と交流を図り、敵を知り負けない自分を築く。
放送大学のマーケティングでは専大の橋田 洋一郎準教授が講師を務め、幅広い知識が
学べるのでテレビで勉強されては如何。
製菓、食品業界を幅広く企業研究、出来れば卒論のテーマに選ぶ。

どちらもしっかり頑張ることは大切です、悔いを残さないようしっかり頑張って下さい。