対象:住宅設計・構造
掃き出し窓の意義
はじめまして
有効な庭の広さとLDK羨ましい限りです(^^)
先の先生が仰るように、私も腰壁より掃き出し窓を2か所とったほうが、今後の使い勝手に有効だと思います。
家全体の形状や動線が分かりませんが、バリアフリーの視点からもいざリフトなどを設置しなければならないシチュエーションでも掃き出し窓が2か所以上あることは車椅子の動線と通常の出入りの動線を分けられるのでストレスがなくなります。
一方で、掃き出し窓が2か所(リビング含めると3か所)の場合の、建物の構造の安定性や防犯面は不利な状態になりますので、陽当りのみ重要視される場合は高窓の設置など、あらゆるケースを設計士やご家族とご検討されては如何でしょうか。
ご参考になれば幸いです。
やすらぎ介護福祉設計 齋藤進一
補足
防犯面において、腰窓の場合は面格子かシャッターを選択できますが、掃き出し窓の場合はシャッターとなり、朝陽を取り入れることが出来ないデメリットも補足として付け加えさせて頂きました。
回答専門家
- 齋藤 進一
- ( 埼玉県 / 建築家 )
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
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この回答の相談
リビング、ダイニングの窓の取り方について悩んでいます
キッチンは東ダイニングは南、リビングは南から西にかけてのL字型のLDKで広さはLDK23畳あります
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ゆチャンさん (三重県/28歳/女性)
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