対象:矯正・審美歯科
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丸山 浩二
歯科医師
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インプラントアンカーと喫煙
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インプラントアンカーは、埋入する部位によっても抜けやすくなってしまいます。質問者さまはおそらく
上顎の奥歯の手前の表側に施術を受けたのではないでしょうか。
私の診療室におきましても、施術後にインプラントアンカーが数日でぐらぐらしてくる方もいますし、強固に埋入される方もいます。
様々な先生に依頼してますが、同様な事が起こります。原因は患者様の骨の質によるのではないかと思いますが。
しかし、裏側にインプラントアンカーを埋入した場合は、表ほど抜けることはありませんでした。
主治医の先生と相談してみてはいかがでしょうか。
喫煙はさほど関係ないと思いますが。喫煙後に血管を収縮させる作用が喫煙にはあるので歯肉には、良くないと思います。
参考になさって下さい。
評価・お礼
min373 さん
2015/06/13 12:53
回答ありがとうございます。
インプラントを埋めたのは前回も今回も上顎の裏側です。
表よりも裏側の方が抜けにくいとのことですが今回また抜けてしまったら次は表側に打つようです。
今度こそ抜けないようなにか気をつけることなどがあれば知りたいです。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
先月、歯列矯正のためインプラントアンカーを上顎左右にひとつずつ
打ちました。
しかし二週間後、片方がグラつきだし最終的には両方グラついてしまい
ました。
昨日、前回打ったものより少し長いもの… [続きを読む]
min373さん (北海道/29歳/女性)
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