対象:ペットの医療・健康
あくびをした時の痛み
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ペット行動コンサルタントSENDAの獣医の千田純子です。
考えられるのは、顎関節の亜脱臼(少しずれている状態)、頚椎のヘルニア、肩こりなどでも口が開けずらい状態になります。レントゲンなどに映らない程度のずれでも出る場合があります。
上記の場合はカイロプラクティック(犬の整体)などで治療をすることは可能です。ただ、まだカイロプラクティックができる獣医さんは日本ではまだ少ない状態ですので、見つかるかどうかわかりませんが、アニマルプラクティックスでお近くの獣医師さんを探してみてはいかがでしょうか。出張してもらえる獣医さんがいらっしゃるかもしれません。
鍼灸でも改善することができるかもしれません。鍼灸をされる獣医さんは比較的増えてきています。
炎症が治れば痛みがなくなるかもしれません。しばらく様子を見て、改善がない場合は、顎関節や頚椎の方のレントゲンを撮ってもらうことも良いかもしれません。
評価・お礼
チビまま さん
2015/05/10 08:52
早速回答していただきありがとうございます。
見た目は若い時と変わらないのですが、なにぶん高齢になってきてますので色んな心配事が出てきてます。もう少し様子を見ながら対処して行きたいと思います。ありがとうございました。
回答専門家
- 千田 純子
- ( 千葉県 / 獣医 )
- ペット行動コンサルタントSENDA
科学的な理論を基に人と動物が共生できる方法を提案します。
ペットの犬や猫の問題行動の予防や改善のためのコンサルテーションや個人トレーニング、グループトレーニングを行っています。当しつけ教室の卒業生には、老人福祉施設や病院、緩和ケア病棟でセラピー犬として活躍しているワンちゃん達もいます。
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