大田 亜侑
マインドブロックバスターインストラクター
1
気持ちを切り替えてみませんか?
こんばんは、ご質問拝見しました。
わたしは子どもの頃に難病になり、40年以上も難病患者として生きてきました。直射日光には当たれず、運動もできず、疲れることもストレスも厳禁です。
でも、病気は自分の一部であり、一緒に頑張って生きているという気持ちなので、闘病しているという意識はありません。
自分のできる範囲で、好きなことは何でもしてきましたし、それが今は仕事になっています。
一度、病気=悪という気持ちを捨ててみませんか?
世間には背が高い人も低い人もいるように、健康な人も病気の人もいます。ただそれだけのこと。
したいことをしたい、と主張してもいいんです!
辛いときは辛いと言ってもかまいません!
泣きたいときには、思いっきり泣くとすっきりします。
気持ちを封じ込めるのは、一番良くないと思います。
「~してはだめ」という制約を作っているのも自分ですから、その思いも手放せるといいですね。
パラリンピックの選手のように、制約があってもスポーツをしている方もいます。スポーツは無理でも、できることの中から、したいことを見つけてやってみてはいかがですか?
「わたしは病気です」と言えるようになると、友達や周りの人もそのままのあなたを受け入れてくれると思います。人間って親切ですよ。さりげなく助けてくれる人が出てくるかもしれません。
病気と一緒に仲良く生きていく気持ちになれるといいですね。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
このQ&Aに類似したQ&A