砂糖と小麦粉からできたお菓子は麻薬の様な作用があります
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砂糖も小麦粉からできたお菓子も、「摂れば摂るほど、更に欲しくなる」という麻薬の様な作用があると言われます。
ですのでお菓子はできるだけ減らして行くとその常習性も薄れて来るのですが、育ち盛りの年齢ですから、それは難しいとお感じになるのではないでしょうか?
あと私が勉強して実践しているマクロビオティック (玄米菜食を基本としたもの) では、陽性の強い食べ物(肉食等)を摂ると、そのバランスで陰性の強いもの(砂糖等)を身体が欲するとありますので、かずさんの日頃の食生活のバランスから来ているのかもしれません。
女性というのは基本が男性よりも陰性体質ですから、甘いものが欲しくなる体質というのを生まれつき持っていますので、(最近は男性も甘党が増えたと聞きますが)
我慢して全く食べないというよりも、できるだけおやつには砂糖を使わないもの=天然の甘みを持った果物やドライフルーツ、甘栗・さつまいも・かぼちゃなどに切り替えて行くという努力をお勧め致します。
補足
私も甘いものが好きなのですが、市販のおやつは極力購入せずに欲しくなったら手作りして頂いています。
工夫次第で砂糖を使わなくても充分甘くて健康的なお菓子が頂けますので、ストレス無く食生活を楽しめます。
只、どんなに体に良いものでも「食べ過ぎ」はやはり健康を損ね太る元になりますので、量には気を付けましょう。
ご参考までに。
評価・お礼
かず さん
2015/04/25 21:08
とても参考になりました!
たしかに、市販のお菓子は特にヤバそうな気がします・・・(汗)
おなかが減ったら天然のものを中心に食べていこうと思います(*^^*)
できるだけ食べるおかしの量は減らして、食べ過ぎには注意していこうと思います!
ありがとうございました。
回答専門家
- 大園 エリカ
- ( 東京都 / ダンスインストラクター )
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
natural & elegance
長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年
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