対象:生命保険・医療保険
回答数: 4件
回答数: 3件
回答数: 9件
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
回答申し上げます。
はじめまして、しらこさん。
保険アドバイザーの?フォートラスト・大関と申します。
まず、「非喫煙割引」についてですが、ご加入予定のソニー生命の場合、逓減定期特約のみ適用可能ですので、LPの方に申告すべきです。
次に、変額終身について元本割れの心配をされているようですが、月払にする、ファンドをある程度分散するなどしておけば、65歳時に元本を大きく割ることは考え難いです。
しかし、どうしても元本保証が必要であれば、65歳時に返戻率100%以上が保証される「積立利率変動型終身保険」などを盛り込むなど工夫の余地はあります。
しかし、学資積立ニーズを「終身保険の増額で賄う」というのは、いささか強引(乱暴な論拠)に感じられます。
それから、「医療より、終身を厚めに」という考え方ですが、以下の2つのどちらかがよろしいかと思われます。
?格安の終身医療保険を少額で加入(ソニー生命以外で、しらこさんが感じられてるギャップは感じない程度ものはありますよ。)
?医療費を貯蓄で賄うなら、終身保険以外で貯蓄する
そして、しらこさんが、LPさんが強引に写る訳について・・
LPさんは、フルコミッションという成功報酬型の個人事業主です。保険の新規契約が思うようにとれないなら、来年の保証はないという厳しい世界ですので、大変熱心です。
ただ、ソニー生命のLPさんの中には、貯蓄のニーズも保障ニーズも、その期間や優先順位などをあまり考慮せずに、「全て終身保険へ導く」傾向が少なからずあります。
もしかしたら、手数料が分厚いからそう誘導されているのかも知れません。
信念と誇りを持ち、収入に余裕のあるLPさんなら、そういう強引な手法はとらないと思われます。
大切なことですので、納得がいくまで、検証しましょう。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A