対象:家計・ライフプラン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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高齢出産の資金計画について
samuraiblueさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動しています、
渡辺と申します。
質問1について
samuraiblueさんがご記入されている金額をもとに、
アドバイスができるファイナンシャルプランナーの方は少ないと思います。
私に限らず多くのファイナンシャルプランナーは、
お客様がこれから予定しているライフイベント費用やその時期、
基本生活費などの支出金額の確認や今後見込むことができる収入、
さらに保有している金融資産の状況を把握させていただいたうえで、
上記のデータを基にキャッシュフロー表を作成して、
いろいろなケースを当てはめてシミュレーションを行いながらアドバイスを行うことになります。
一般的には3,000万円などともいわれていますが、
samuraiblueさんの場合、
お子様を希望されていますので、
老後資金の準備は教育資金の準備と同時並行で行うことになりますので、
いろいろなシミュレーションを行いながら、
無理のないそれでいてしっかりとしたマネープランをたてていく必要があります。
よって、ここで老後資金としていくらくらい必要とは申し上げられません。
質問2について
住宅ローンにつきましては、
ローン金利もかかっていることですし、
また、変動金利の場合でしたら、
将来の情勢にもよりますが、ローン金利が上がっていく可能性もありますので、
できるだけ早期に完済しておくに越したことはありません。
ただし、samuraiblueさんの場合、
今後お子様も希望されていますので、
将来予定しているライフイベント資金のことも考慮してうえで、
繰り上げ返済のための資金を決定するようにしていってください。
質問3について
お子様がいることで励みにもなりますし、
家族が一人増えることで家庭もより一層明るくなると思いますので、
お子様につきましては、前向きにお考えいただいてよろしいと考えます。
ただし、しっかりと将来のマネープランをたてていく必要はあります。
質問4について
こちらの質問につきましても、
様々なケースを想定したキャッシュフロー表を作成したうえで、
今後いつ頃にいくらくらい必要になるのかを、
シミュレーションすることをおすすめします。
キャッシュフロー表につきましては、
samuraiblueさんがご自身で作成することも十分に可能ですし、
多少費用がかかってしまいますが、
ご希望いただければ私もお手伝いできますので、
お気軽にお問い合わせいただればと思います。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
http://www.fpreal.jp/
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
現在私40歳、主人41歳です。
不妊治療中ですが、年齢があがってしまい今後の資金計画が不安になってきました。
私の再就職は大変難しそうということと、家庭の事情で主人が遠距離通勤(特急自… [続きを読む]
samuraiblueさん (大阪府/40歳/女性)
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