対象:ペットの医療・健康
RE:犬の肝臓癌症状について
質問内容拝見いたしました。
正常であった血液検査が2ヶ月後には肝数値の異常が認められたようですが、急速に肝臓の腫瘍が発生したことによる影響や、以前から存在していた腫瘍が増大したことによって肝臓の機能に障害を引き起こしたことによる影響が考えられます。
また、肝臓癌の種類によっては急速に増大し他の臓器へ転移する腫瘍もあり、徐脈から頻脈への変化や、呼吸が荒くなったり微熱が見られ始めたという症状は転移の影響も示唆していく必要があります。
はなちん0924さんの愛犬に負担ならない程度で検査をし、微熱や嘔吐、早い呼吸といった症状の原因を見極め、症状を落ちつかせてあげることが愛犬にとって重要ではないかと思います。
また、同時にはんちん0924さんとの一緒の時間を作ってあげることが、なにより愛犬の励みになるのではないかと考えます。
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この回答の相談
以前にもこちらで質問したことがあります。
愛犬(まもなく13歳、雑種、雌)が胃癌に加え、肝臓癌を患っていることが判りました。
年齢的にも体力的にも手術が難しく、緩和ケアを目指し、出来れば穏やか… [続きを読む]
はなちん0924さん (神奈川県/41歳/女性)
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