対象:お金と資産の運用
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まずは、「投資プラン」をしっかりと作りましょう!
はじめまして、porrokkaさん。
国際フィナンシャルコンサルタントの荒川 雄一です。
さて、ご質問拝見しました。
しっかりと将来を見据えて、老後の資金準備をされていると思います。
計画的に資金手当てをされていますので、貯蓄されている資金については、大きな「リスク」をとって運用を行う必要はないと思われます。
ただ、今後考えなければならないのは、インフレリスク(物価上昇)による生活への影響です。
国の政策を見る限り、今後、物価上昇、そして金利も上昇していくことを考えると、銀行預金などの固定金利だけでは、実質的に「元本」が目減りしていく可能性もあります。
従って、お持ちの資産で、しっかりと「ポートフォリオ」を考えた上で、ご資金の20-30%程度は、投資へまわされてもよいと思います。
今後、取り組まれたほうがよいと思うこととしては、
1. 今年から始まった少額投資非課税制度(NISA)の活用
2. 投資信託を用いた積立投資(ドルコスト平均法)
3. 将来の円安に備えて、一部外貨資産の保有
4. 会社の制度にもよりますが、401Kの活用
などが考えられます。
お薦めとしては、複数の投資アドバイザー、資産運用専門のFP、投資顧問会社などで、ご自分に合わせたプランを作ってもらったうえで、今後10-15年間、計画的な運用をされるとよいと思います。
私の会社でも、初回無料のコンサルティング(電話相談可)を行っていますので、宜しければご活用ください↓
https://www.ifa-japan.co.jp/mailform/form3.cgi?type=form_mail3
今までも計画的に資金を貯められてきたと推察いたします。
投資においても、まずは「はじめが肝心」ですので、いきなり薦められた金融商品へ投資を行うのではなく、しっかりと「プラン構築」することをお勧め致します。
ご参考としてください。
回答専門家
- 荒川 雄一
- ( 東京都 / 投資アドバイザー )
- IFA JAPAN 株式会社 代表取締役社長兼C.E.O.
世界中の優良ファンドを用い、貴方だけの運用プランを提供します
信頼性や人間関係を重んじながら、「海外分散投資」のコンサルティングにおいて、“末永く”お客さまをサポートしたいと考えております。単なる金融商品の紹介ではなく、お客さまの「人生設計」に合った“あなただけのオリジナルプラン”をご提供いたします。
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この回答の相談
夫51歳妻45歳の老後の資産運用について質問させてください。
現在現金での貯蓄が1500万円あり、老後の保険、年金、財形等で3500万円は60歳以降で入ってくることが確定しています。子供の教育費は… [続きを読む]
porrokkaさん (愛知県/45歳/女性)
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