ご希望のお答えとは違うかもしれませんが・・・。
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食生活の偏りが激しかったり、日頃食べ過ぎていると、それを消化吸収する内臓の働きが疲弊して来ます。
内臓の疲れは、最初は身体のダルさや不調としてメッセージを送っているのですが、
それに気づかずにそのままの食生活をお続けになると、果ては疲れ切った内臓が悲鳴を上げる様になり、身体の痛みや不快感、そして病気として訴えて来る様になるのですね。
年齢が重なるほど長年の蓄積が多い分、身体の痛みや不調は強く感じられます。
ですので運動される前に、一度身体をデトックスされる様な食事療法をされて、元気な内臓を取り戻された方が私には良い様に思えます。
もしこのお答えに興味が湧きましたら、食事療法として「マクロビオティック」などをちょっと勉強されてみて下さい。
ぱぼさんに取って、今までとは全然違う「健康」への考え方なのではないかと思いますので、もしかしたら "目から鱗" になるかもしれません。
評価・お礼
ぱぼ さん
2014/08/17 07:55
「マクロビオティック」 始めて聞く言葉です。
早速 勉強したいと思っております。
ありがとうございました。
大園 エリカ
2014/08/17 09:09
今までと違う視点で、ご自分の健康を見直すという事も大事だと思います。
運動は健康な身体があってこそ、その効果も大きく楽しめるものですから、まず内臓の健康を取り戻される事をお勧め致します。
マクロビオティックとはその様に医食同源として、健康を根本から見つめる哲学ですので、発想の転換に是非勉強されてみて下さい。
もし実践をお始めになるとしたら、最初はデトックスの為の好転反応(良くなる時に、一旦身体が辛く感じる時期の事)などが出て来られるかもしれませんが、
それを乗り越えられると、てきめんに効果が現れる方が多い様です。
できれば専門家の方などに相談されて、ご自分の体質に合った食事療法をされる事をお勧め致します。
お返事と評価をありがとうございました。
回答専門家
- 大園 エリカ
- ( 東京都 / ダンスインストラクター )
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
natural & elegance
長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年
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この回答の相談
こんばんは!42歳の主婦です。小2の娘がおります。
13年前に脳出血で倒れ右上下肢マヒとなってしまいました。
身長 163センチ、 体重 70キロ、 体脂肪 32~39と毎日違います。
ダ… [続きを読む]
ぱぼさん (鹿児島県/42歳/女性)
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