この土地には間取り以前に問題があるかも知れません - 小林 裕美子 - 専門家プロファイル

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

注目のQ&AランキングRSS

対象:住宅設計・構造

この土地には間取り以前に問題があるかも知れません

2014/07/08 09:00

はじめまして。  ご相談の土地の状況から見ると気になることがあります。敷地に接する道路の幅ですが、1,7m私道となっていますがこれは基準法で言う所謂2項道路に当たるのかと思います。
本来建物を新築するには幅4m以上の道路に接していなければならないと言う法律があります。もしも不動産屋さん経由で土地を購入されたのならば、既に確認済みの土地なのかもしれませんが、設計する前に一応役所の建築指導課に建築する条件を確かめた方が良いかと思います。2項道路として建築を認められている場合でも、道路の中心から2m以上離れて建築する・・・などの規定がありますし、最悪将来4mに拡幅できるように建物を建てなければならない・・・などの条件があるかも知れません。それによって建てられる家の平面的な広さが決まってきます。

それをクリアーした上で間取りを考えるとすると、南からの陽射しや採光はかなり難しい感じがしますので、南の光を望むのなら、トップライトを取るのが良いと思います。また、洗濯物を直射日光で干したいとお考えならば、屋上デッキや屋上ガーデンなどを作られても良いかと思います。採光という面で考えますと、東西北各方向からも十分採光は取れます。ただし、東西の隣家の状況が分かりませんのでそれ次第です。画家に最も良い採光は北窓と言うくらいで、北からでも直射とは違って平均した光を取り入れることが出来まおす。一般的な窓の方向にとらわれないで、採光できるあらゆる方向に窓を設置されることをお勧めします。

それ以外はほぼ正方形の土地と言うことですから、設計上は難しいことは無いと思いますので、どんな間取りも可能かと思います。どんな条件でも良い家を建てることは可能です。条件的に難しい土地ですので、出来ればどなたか建築士さんにご相談されることをお勧めします。

回答専門家

小林 裕美子
小林 裕美子
( 東京都 / 建築家 )
ストゥーディオ ステラ 一級建築士事務所
03-3422-1129
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

イタリアの素材や生活様式も取り入れ「和」の良さを楽しく再構築

健康に良い自然素材や伝統的なディテール、整然とした端正な美など「和」の長所をイタリアでの長年の設計経験から再認識。外国の家の様に片付け易い収納を持ち、人もペットも住み易い生活を楽しむ家を設計。イタリアの素材、家具輸入もコーディネート。

(現在のポイント:-pt このQ&Aは、役に立った!

この回答の相談

北向きの土地で新築

住宅・不動産 住宅設計・構造 2014/07/07 21:45

狭い路地、古い家屋に囲まれた土地での新築を検討しています。北側に幅2m未満の路地、南側は4mほどの石壁となっており、その高台の上に家が建っているという立地です。車が通れる道路までは狭い路地を20mほどの距… [続きを読む]

Siyonさん (大阪府/37歳/女性)

このQ&Aの回答

吹き抜けの南面に大きな窓を 須永 豪(建築家) 2014/07/07 22:41
北向きの土地で新築 寺岡 孝(建築プロデューサー) 2014/07/08 00:43
敷地図がないとご相談に応じられません。 橋本 健(建築家) 2014/07/07 22:09
2階リビングの吹抜けから採光 伊藤 一郎(建築家) 2014/07/08 09:58

このQ&Aに類似したQ&A

北道路、南北に短い土地の購入について。 ねこねこねここさん  2016-09-15 03:33 回答1件
新築間取りでアドバイス下さい!わ あいらぶゆーさん  2015-03-25 05:47 回答3件
中庭の大きさについて arinkさん  2014-11-18 13:48 回答3件
家の向き2パターンで悩んでいます ゆチャンさん  2015-06-16 08:45 回答2件
間取りについて yumieruさん  2015-04-23 23:22 回答3件