対象:家計・ライフプラン
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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ライフプランの作成をお勧めします
たくぞー様 初めまして。CFP®の吉野充巨です。
お子様の出産費用はリクルート育児トレンド2003調査によれば、出費は66.6万円、祝い金などの入りが37.4万円で、差し引き約30万円です。貯金で賄えますが、むしろその後の家計の維持が大切です。また、お子様の学習費も幼稚園以降大学まで必要になります。
ご主人の母上が、もう少し貯蓄をとお勧めになられたのは、二人だけの時期は将来の計画を練り、貯蓄をするステージと思われているのではないでしょうか。
従いまして、新婚の今の内に目標設定のためライフプランの作成をお勧めします。
ご主人とお二人で夢や希望を話し合いながら、将来のご家族のイベント(出産、入学、車の購入など)と費用を記載するイベント表、収入と支出そして貯蓄額の年度推移を記入するキャッシュフロー表を作成ください。
この表を作成しますと、家計の全体像と将来像が把握でき、貯蓄目標も明確になります。両表のサンプルを私のホームページに掲載しています。参照ください。
http://www.officemyfp.com/planningtool.htm
ちなみに、参考のためお子様の学習費もお知らせします。
お子様の学習費(学校教育費+学校給食費+学校外活動費)はH16年度文科省調査で平均、年間
幼稚園 公立23.9万円、私立 50.9万円、小学校公立31.5万円、中学公立46.9万円、私立127.4万円、高校公立51.6万円 私立103.4万円、大学国立初年度81.78万円 次年度53.58万円、私立文系初年度114.43万円、次年度66.13万円です
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この回答の相談
私25歳、主人28歳の夫婦です。結婚してもうすぐ1年になります。
そろそろ子供をと考えていますが、貯金が180万円。
主人の母にももう少しお金が貯まってから考えなさいというのですが、いくらくらい貯まって… [続きを読む]
たくぞーさん (東京都/25歳/女性)
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