むしろ20分以上の運動のほうが効果は薄くなります。
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こんにちは!モデルボディメイクトレーナーの佐久間健一です。
日常での脂肪の使われ方について。
○安静時
→糖質5割、脂肪5割
○有酸素運動
→糖質7割、脂肪3割
○激しい運動
→糖質0、脂肪10割
のようなエネルギーの使われ方をします。
日常で運動していない時(安静時)が最も脂肪を使います。
有酸素運動は絶対的な消費カロリーが高いため有効ですが、
20分頃から、基礎代謝を減らすホルモンの分泌が多くなります。
基礎代謝の5割は筋肉なので、=筋肉が減ってしまいます。
脂肪はどんな運動であれ、最終的に筋肉(焼却炉)によって
消費されるため、長時間の有酸素運動を続けると
どんどん痩せづらくなります。
これをよく停滞期といいますが、
理論上、自ら痩せづらい体質を作っていると言えます。
運動に関しては、基礎代謝を増やして、
日常での脂肪の燃焼効率を増やす方が
圧倒的に効果的です。
エクササイズはこちらをご参考にしてください。
補足
こちらが基礎代謝アップエクササイズです。
http://ameblo.jp/exercisebible/entry-11788758578.html
評価・お礼
な さん
2014/05/28 21:18
なるほど!勉強になりました!
ありがとうございます(`・ω・´q)
友だちにもおしえてあげたいとおもいます♪
回答専門家
- 佐久間 健一
- ( 東京都 / スポーツトレーナー )
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー
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この回答の相談
運動しはじめて20分経過しないと
効果がないため、20分未満の運動はやってもやらなくても一緒と聞きましたが、それは本当のことなのでしょうか?
なさん
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