対象:人材育成
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なぜその営業職をしていたのか、を洗い出す
seijituさま
はじめまして。
ベレフェクトの太田彩子と申します。
営業世界では、一に結果、二に結果という
営業成績がすべて営業マンの判断材料になってしまいます。
そのような意味では販売実績が足りないという点では
結果を重視するという事実も否めませんが、
1年半の営業活動の中で自分自信の適応性をseijituさんなりに経験されたと思われます。
・本当に自分はこの商品に惚れこんでいただろうか
・新規営業ではなくフォロー営業のほうが自分は好きなのではないか
営業にはスキルテクニック、自分の意識などの他にも、商品へ対する自信が絶対必要とされます。本当に自信をもってこの商品を人に勧められるだろうか、という自信です。これがないと、いくら頑張って営業訪問を増やしても水の泡になってしまいます。
また、営業部分の中でも細分化して、自身の得意不得意分野が洗い出されるかもしれません。新規営業が得意なのか、それとも既存のフォローアップ営業のほうが得意なのか。新規営業向きな方は開拓時には絶大な力を発揮するけれどもフォロー営業には興奮を覚えない、という特長もあるようです。
「適材適所」と謂われるとおり、人には適職があります。実際私の周りでも、営業出身者だけれども別の分野で力を発揮された方がたくさんいます。
実績はこうだったけれども、結果何を学んで、どういう過程を踏んで、何を気づいたかをしっかりと転職先の面接時にアピールすればよいと思います。
seijituさんのご成功を心よりお祈り申し上げます。
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現在、求職中の46歳男性です 前職は医療機器の販売を契約社員でしていましたが、1年半経ち、販売実績が足りないということで、契約の更新は断られてしまいました 会社的には契約期間の満了で退社というこ… [続きを読む]
seijituさん (広島県/46歳/男性)
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