対象:心と体の不調
西田 淑子
ビジネスコーチ
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客観的な延期企画書はいかがでしょうか
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あなたは、真面目で誠実で、何事も全力で取り組まれる方なのかなあ、と思います。
タイトルは「延期したほうが」としていらっしゃいますが、実はもう、あなたの中では「延期」とほぼ決めていらっしゃるのではないですか。
あなたが、「いつになったら回復するのか」とご不安でいらっしゃるように、彼女さんも、「いつになったら結婚式を挙げられるのか」とご不安でいらっしゃるでしょう。
もしあなたが、何事も完全にするために、いろいろと工夫なさったり計画できる人であるならば、
というのは、会社があなたに理解を与えるということは、日ごろから仕事をしっかりなさっているからでしょうし、「予定通り」と何回か書いていらっしゃるから、予定を立てて行動なさる方だからでしょう。周囲のこともお考えになることもできるのは、本当に素晴らしい方です。
これから、なさったらいいことは、ご自身のことについての計画を立てて見られたらいかがでしょうか。彼女のため、とか、周囲の人のため、は、少し置いておいて、ご自身のことについて、気を配ってみる、休養はそのための機会だと思いますが、いかがでしょうか。
延期をなさるなら、延期をなさるで、いつまで延期をしようと思うのか、延期決定を彼女に話す前に、その計画案や企画書を書いてみたらいかがでしょうか。
特に結婚についてのことがテーマですから、周囲の人よりも、お二人が主役です。ですから彼女と、あなたご自身のことも、客観的に企画に盛り込まれることをお勧めします。
評価・お礼
じゅんいち457 さん
2013/09/20 13:25計画を立てること、ごく当たり前のことですが、目の前のことに捉われすぎて気づきませんでした。先々の計画を立てるのは、とても大事ですね。また、今の状況を客観的に捉えてくださり、ありがたいです。適度に力を抜いて頑張りますので、良くなる方向になること、見守っていてください。ありがとうございます。
西田 淑子
2013/09/20 17:15もうすでに、良い方向を向いていらっしゃいますね。ずっと見守っていますし、またさらに幸せになられることを信じています。
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この回答の相談
来年早々に結婚式を予定しているものです。
最近、プライベートや仕事が忙しくなり、病院で診てもらったところ抑うつ状態で、2ヶ月間の休養が必要との診断を受けました。
幸い会社の理解が得られ、現… [続きを読む]
じゅんいち457さん (東京都/33歳/男性)
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