Tweet
注目のQ&Aランキング
対象：インプラント・歯科口腔外科
専門家
食いしばりによる弊害について
2013/09/10 10:48
こんにちは。千葉県松戸市むつみデンタルクリニックの倉田です。
起きている時や寝ている時に、ついつい歯をギューと食いしばってしまう方は大勢います。
通常、一日に上下の歯が重なっている時間は食事等を含めても10分～15分と言われています。
しかし、食いしばりの癖のある方はその何倍、何十倍もの時間、歯が接触していることになり、歯が緩んでしまったり、首や肩のこり、張り、偏頭痛やめまいといった症状が出てしまうことがあります。
現在、顎関節症状がなくても、今の状態が続くと顎関節症を引き起こすこともありますので、一度口腔外科を受診されたほうがいいですね。
お大事になさってください。
回答専門家
- 倉田 友宏
- （ 長野県 / 歯科医師 ）
- 倉田歯科医院 院長
0265-76-1610
長野県でインプラント治療を中心にお口の健康をサポート
虫歯・歯周病治療からインプラント、レーザー治療、メタルフリーの審美治療まで幅広い治療で患者様に多様な選択肢をご提供しています。2014年からは地元の長野県でお口の健康をサポート。健康な歯を長く使っていただくため、予防に力を入れています。
（現在のポイント：-pt）
この回答の相談
（大阪府/47歳/女性）
このQ&Aに類似したQ&A
