対象:家計・ライフプラン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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家計診断について
みみみんさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、
渡辺と申します。
『今のような状態でこの先もやっていけるのでしょうか?』
につきまして、
みみみんさんの手取り月収金額を22万円とした場合、
手取り月収金額22万円に占める学資保険も含めた毎月の貯蓄金額の割合は、
27.2%ほどとなりますので、
貯蓄水準としては既に高い水準になっていますので、
これからも実行可能な範囲内で、
今の水準を維持していって頂ければ十分な水準となります。
また、他の家計支出項目も拝見いたしましたが、
特に過剰と思われる支出項目は見あたりませんので、
みみみんさんの場合、家計はしっかりと管理されています。
尚、毎月の貯蓄金額とボーナスの60万円を毎年貯蓄した場合、
年間貯蓄額は96万円も確保できることになります。
年間貯蓄額につきましては、
今後、お子さまの成長に合わせて基本生活費が増加していったり、
教育資金負担の増加に伴い、今の貯蓄水準を維持していくことが難しくなるかも知れませんが、
出来るだけ今の貯蓄水準を維持出来るように頑張ってください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
http://www.fpreal.jp/
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
将来が不安で仕方なく、家計診断をお願いしたいです。
母子家庭で現在実家に戻り母親60歳、無職で遺族年金で生計をたててます。と私32歳、子供二人9歳と6歳の四人で生活しています。
養育費は今のところ… [続きを読む]
みみみんさん (京都府/32歳/女性)
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