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対象：矯正・審美歯科
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井川 征博
歯科医師
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歯列矯正中の小６
- (
- 3.0
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第一段階あるいは、第一期の矯正（小児矯正）が終わって、残っている子供の歯が大人の歯に生え換わっていく経過をみている段階かと思われます。
第一段階では、土台のずれを治したり、顎を拡げたり、前歯の一部を並べたりしますが、顎の成長あったり、歯が思わぬ方向からはえてきたりしますので、その後のきれいな歯並びを保証したものでは、ありません。第一段階だけで、ある程度きれいに並ぶ場合もありますが、基本的には第二段階にて最終的にきれいに並べることになります。一般的には、費用も第一段階と同じくらいかかるのが一般的です。ある程度顎の成長が終わった頃に、上下すべての歯に矯正装置をつけて、2～2年半くらい行います。その後、保定装置にて歯をおさえていきます。
回答者 日本橋ジェム矯正歯科 子供の矯正 http://gemkids.info/
評価・お礼
るさのママだよ さん
2013/07/23 17:26
早速ご回答頂きありがとうございました。
先生がおっしゃるように最初に第一期第二期の説明を受けています。
ただ今回の前歯が出っ歯になるという状況がそんなに急に起こりうるものなのかと疑問に思いました。
周りにも歯列矯正してるお子達はたくさんおられ、中でも同じように出っ歯の治療としてヘッドギアをつけてられる子もいます。
その子らは最初からそのように診断を受け、治療を受けてるという点が違うのです。
ここにきて早期に治療をする必要があるのか疑問がわいてきてるのが事実です。
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