接し方が変わったのかも
はじめまして、トイ・トイ・トイの安藤です。
トイレが失敗しかけているのですね。
その理由としては、書いていただいているところからの想像ですが、
トイレは成功している時は、おしっこやウンチをする時には、あまり気にせずに、シートの上におしっこの跡やウンチがあることで、片付ける動きをしますよね。ワンちゃんからすると、トイレをしようとトイレボードの上にのったときに、飼い主さんの視線は気にしていなかったかもしれません。飼い主さんも気にしていませんしね。
ただ、失敗が出てくると、トイレに向かっていった時には、『きちんとしてくれるか見に行ってしまう』というように、接し方が変わってしまいます。すると、今まで気にしていなかった、ワンちゃんからしても、後からついてくる飼い主さんの視線を気にしてしまいますし、前足だけを、トイレボードにかけておしっこの姿勢になると、きちんとトイレボードの上に乗せようと触りにいくかもしれません。そういった接し方の変化がワンちゃんを敏感にさせてしまっているかもしれません。
トイレボードの下に、汚れても気にしないでいられるように、大き目のダンボールなどを敷いて、その上にトイレシートを置いたら良いと思いますし、おしっこをする時ではない時に、トイレシートまで誘導して、トイレシートに後ろ足も乗ったらおやつをあげる等してあげたら良いと思います。
回答専門家
- 安藤 智洋
- ( 奈良県 / しつけインストラクター )
- 出張トレーニング トイ・トイ・トイ 代表
犬の性格を配慮したトレーニングを犬好きトレーナーが指導します
飼い主様からいろいろお話を聞かせて頂きそのお宅のワンちゃんを知ります。一緒に練習をしていき、ワンちゃんが変わっていくたびに飼い主様の笑顔が増えることがうれしいです。愛犬に困らされて険しい顔をしているよりもいつも笑顔でいれたらいいですね。
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この回答の相談
7歳のミニチュアダックス、去勢済みのオスです。
1歳の頃にペットショップから引き取り飼い始めました。去勢は飼い始めてすぐにしました。
最初からペットシーツをトイレと認識していて、トイレトレ… [続きを読む]
はなうさぎさん (東京都/30歳/女性)
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