対象:家計・ライフプラン
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まずは老後の生活設計を!
こんにちは。
?FPソリューションの辻畑と申します。
老後資金についてですが、まずは毎月どのくらいのお金があれば老後暮らしていけるかを考えてください。
たとえば、毎月20万円ほしいのでしたら、20万円×12ヶ月×26年(女性の平均寿命86歳まで生きたとして)=6240万円必要になります。
それを国民年金、厚生年金、預金などでカバーしなくてはなりません。
そのときに預金は、60歳までにいくら貯めなくてはならないのか。そのためには毎月いくら貯金をしなくてはいけないのかを考えましょう。株等をやっているのであれば、リスクを低めのもので運用しましょう。大きなリスクをとって何かあったら取り返しがつかなります。
また、現状で預金が900万円ありますので、預金のタイミング(金利の高いとき)を逃さないようにしましょう。現状は、金利が低いのであわてることはありません。今後金利が上がってきたときに高い金利で預けられるとかなり違ってきます。
72の法則はご存知ですか。
72の法則とは、複利で運用した場合に何年で預けたお金が倍になるかとい式です。
72÷金利=年数
たとえば金利が7%ならば、約10年で預けたお金が倍になります。そんなときがきたらすぐに預けましょう。
あとは、収入がもう少し増えると良いですね。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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この回答の相談
6年前に離婚後子供(♀18歳)とかつかつの二人暮しです。
今は,嘱託職員をしながら、学校事務などの正社員などに応募していますが年齢的(40歳後半)にも難しいところです。子供もやっと前向きにな… [続きを読む]
チャコリンさん (奈良県/50歳/女性)
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