対象:住宅・不動産トラブル
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木村 匡宣
公認不動産コンサルティングマスター
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一般的な例を述べさせていただきます。
kokitannさん、
こんにちは!
入居者がいる状態で、配管修理がいるようになるとは、
賃貸管理をするにあたっては、突発的な出来事も多く、
管理人はいつも振り回されますよね。
さて、通常は配管修理等は入居者の入れ替わりのタイミングで行われますので、
よほどの緊急修理的なことがあったのでしょう。
まず、お風呂代を出した場合とそうでない場合として、
kokitannさんが一番得策になる方法を考えて見られてはいかがでしょうか?
入居者の方からすると、
『10日も入浴できないのは困る』のは一般的なことだと思われます。
そのため、入浴料等の補償はやむを得なく、
たまたま物件の近所に銭湯があり
交通費まで請求されない実費のみであれば極めて妥当だと思われます。
また、お住まいの地域の入浴料は判りませんが、
私の住んでいる神奈川ですと1人450円となっていますので、
2人で一日あたり千円の入浴料も妥当な範囲だと思われます。
ここは今後も引き続き顧客に『住んでもらう』ためにも、
10,000円ほどの金額はお出ししておくのがkokitannさんにとって、
一番の得策かと思われます。
(現在のポイント:-pt)
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マンションを賃貸しています。浴室の配管を交換するなどの工事をすることになり、業者から10日間ほどかかるといわれています。借主から、「10日間も入浴できないのは困る。その間は銭湯などに入り… [続きを読む]
kokitann415さん (北海道/53歳/女性)
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