今、付き合っている彼を大切にしましょう。

本文を読ませて頂きました。
タイトルが「人間じゃないといわれました」とショッキングなものでしたが、人は十人十色で千差万別と言われます。今、コメントを書いております私とは一見正反対（何事もすぐに信用してしまい、鵜呑みにしてしまう。豚も褒めれば木に登るタイプ）でありながら、あなたのおっしゃる、常に死を意識して生きている。つまり今日一日一日が勝負のつもりで、明日はどうなるかは分からないという共通点があり共感できる人がいて嬉しく思いました。さて、この世に無駄は無く、意味の無いことはないと信じている者から言わせて頂きますと、
今お付き合いしておられる彼も現在のあなたにとってはかけがえのない存在のはず、大原則彼は彼であなたはあなたで良いと思います。しかしあなたに欠ける何か、あるいはあなたにとって必要な何かを知らせてくれる存在かもしれません。何も構える必要はありません、折にふれ、何かを感じたときにあれこれ考えずに自然体（素直）に受け入れてみれば如何でしょうか？世の中には理屈理論では解決しないことが一杯あります。把握するとか感謝しなければならないとかではなく、なんとなくうれしい、たのしい、しあわせということがあふれています。当たり前なことがいかに幸せなことかが感じられれば、この世や周囲の人々が自ずと愛おしく感じられますよ。あなたは決して薄情な人ではありません、只、捉え方というより感じ方の問題でしょうか？それには彼の存在は恰好の先生のはずではないでしょうか？
人は誰しもそれぞれ独自のテーマを持って生まれてきております。人はそれを修業という場合もあります。お互いにこの世でのカリキュラムはこの世で消化致しましょう。