ご自身の要望に優先順位をつけていく必要があります

小日向様

ご連絡有難う御座いました。分かりにくい文章で申し訳ありませんでした。
補足に追加コメントを記入致しましたので、ご理解頂けましたら、ご助言お願い致します。

返信ありがとうございます。状況とくにもさんのお気持ち、了解いたしました。
私が感じたことをお伝えしますね。

くにもさんの一番の優先順位は「子供さんと一緒に暮らしたい」ということですね。
※一番の願いは【家族全員で一緒に】だと思いますが、そちらについては後述します。

では「子供さんと一緒に暮らせる未来」というところに照準を置き、それを可能にするためにとる行動だけをまず考えてみてください。
１つの考え方として。私だったら、という例ですが。

妻に「理由は問わないが、キャッシングがやめられないのであれば別れたい。ただ、子供と離ればなれになることだけは絶対に嫌だ。子供と離れることだけは阻止させてもらう。」と伝えます。
例えば、愛情がなくなったという理由で、キャッシング癖もある妻と離婚する際に親権は取れるか、といったことを弁護士さんなどに相談して、法律的見解を持って話し合いに臨むというのも現実的な対応方法かと存じます。

奥さまのキャッシング癖が治ってくにもさんへの愛も戻って、子供とまた楽しく暮らせる、というのがもちろんベストです。ただ、状況的には『何かを得るためには何かを捨てる』という覚悟で進まなければいけない時期ではないかと感じました。

なお、キャッシング癖は治るかというご質問についてですが、キャッシングをする意味によるところが大きいと思います。ギャンブルや買い物など、それが「依存状態」を引き起こす性質のものですと、難しいと思います。
ただ、そうでなくても奥さまの場合は数年前からキャッシングをされているとのこと【足りなければ借りればいい】という思考回路が通常の感覚になってしまっている可能性があります。そうなると、その思考回路遮断を他人が操作することは厳しい場合が多いです。逆に、奥さま自身がそれを問題認識して治そうと努力すれば改善されていくと思います。
はたしてそういう未来が奥さまに描けますでしょうか。

以上私が感じたことを書かせていただきました。
くにもさんの心の中には「妻に切れられると怖い」という感情がお強いのかと思います。それは子供さんを盾にされているからですか？それとも別の感情もあるのですか？
私が提案させていただいた言葉、奥様に言い切ることができますか？
そこを自問自答なさってみてください。