対象:ボーカルレッスン
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本山nackeyナオト
音楽講師 音楽プロデューサー トレーナー
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高音を発声するのに力はまったく要りません。
高音を発声するのに力はまったく要りません。
おなかに力を入れようとすると確実に咽頭も締まります。
腹筋には種類があって上部の腹筋に力をいれると声帯の筋肉とつながっている為
咽頭も開きません。
腹筋やおなかに力を入れずにオヘソの2,3センチ下部分の丹田というツボに
空気を送るようにブレスします。
わかりにくい場合下半身に負荷をかけるといいでしょう。
上半身に力はまったくいらないです。
ミスチルやスピッツなどの高音域部分ですが
実は歌手本人も「裏声」で発声しています。
でもプロの歌手は「裏声」には聴こえませんよね。
実はプロの歌手は「裏声」に「オモテ声(地声)」をまぜて発声してます。
このテクニックの事をミックスボイスといいます。
とても難しいテクニックですが私の指導している生徒さん
全員「発声」出来てます。ですので男性だから出来ないという事はありません。
練習すれば誰でも出来ます。
考え方としては「地声」の音域を伸ばそうとしないで
「裏声」の細さを太くする、といった考え方をすると
わかりやすいと思います。
でも、私は「キーン」という声が嫌は素晴らしいと思いますよ。
そんな声がほしい方たくさんいらっしゃいます。
ガクトやラルクや金爆などはいかがでしょう。
上手く歌えると思います。
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この回答の相談
この間はどうもありがとうございました。そして、次の相談ですが、自分はカラオケでオク下ではなく地声で高音を出そうとすると、お腹のみならず、喉や気管にも力が入ってしまい、喉締め発声になって… [続きを読む]
uiuisooさん (島根県/22歳/男性)
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