対象:営業
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北村 卓
マーケティングプランナー
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営業の前に、お客様とのコミュニケーションを考えてみては?
はじめまして。
オンリーワン・ビジネスクリエーターの北村卓です。
私は男ですが、若い時に同じような経験があります。
辛いですよね。
童顔で(20歳を過ぎても飲み屋で免許証の提示を求められていました)
私も、ずいぶん悩みましたよ。
ご質問の文面から、飛び込みセールスではなく、既存のお客様への営業のように思われますので、
それを前提にお話しします。
私の経験上、まず重要なことは、お客様とのコミュニケーションに重点を置くということ。
相手を理解するところから始めてみることをお勧めします。
具体的には、
・お客様(担当者)の趣味を把握する。
・生活環境やライフスタイルを把握する。
・出身地
これだけの材料でも、結構役に立ちます。
さて、この情報がわかったら、
例えば、
ゴルフが趣味だったら、ゴルフについて話をする。
(いきなりゴルフの話を切りだすのも不自然なので、アメリカツアーで石川遼が優勝しましたね!
などニュースがあったら切り出してみる)
出身地のニュースがあったら、それで切り出してみる。
(私は仕事で日本全国出張したり、旅行したりしていましたから、結構、話を合わせられました。
また、旅行していても、何で有名か、○○の産地とかいつも情報収集していること)
などなど。
ニュースや話題になっていることから切り出してみるのが自然でしょう。
営業は、浅く広く情報を持っていると便利です。
連想ゲームみたいに、話をつなげやすくなります。
私はこれで乗り切ってきました。
また、お客様にとって有益な情報をお土産として持っていくのも、非常に有効です。
どんどん情報をお届けして、信頼関係を構築し、タイミングを見計らってセールスをすると、
聞いてもらえて、受注につながることが増えてくると思います。
「ところで、今日はどんな話なんだい!」
と言われるようになれば、営業の成果も数字として目に見えてくると思います。
その他、コミュニケーションの取り方は色々ありますが、簡単な方法をお話しさせていただきました。
ポイントをまとめると、
自分のセールスから入らず、相手の懐に飛び込む感じで、営業をする。
有益な情報提供をする。
ということだと思います。
また何か行き詰まりましたらご質問ください。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
ルート営業3年目の女性です、営業手法について悩んでいます。
昨年まで先輩と一緒に営業をしていましたが、今年から1人で営業活動を行うことになりました。昨年末は先輩に同行して… [続きを読む]
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